末期の子宮頸がんと診断された母の、治療と介護とお金の全てを記録します

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検査・治療・副作用日記

医師からがんの告知を受けた時の話1(本人不在、家族のみ)

更新日:

私たち家族(父、私、妹の3人)が主治医から病気について説明を受けたのは、母の試験開腹手術が終わり、集中治療室に移動した後のことでし た。

母は、まだ麻酔が効いており眠っていました。

集中治療室の端っこにパソコンと椅子が置いてあるスペースがあり 、カルテや画像を見ながら説明を受けました。

周りでは看護師さんが慌ただしく働いており、色々な機械音が聞こ えていたのを覚えています。

医師からの話の内容

※記憶がおぼろげな部分もあるので、ざっくりした内容です。

医師からの話

  • 7月くらいから、いろいろ検査をしていた。
  • 腫瘍マーカーの値、PETの結果から「がん」であることは分か った
  • 最初は呼吸器内科と消化器内科で検査をしていた
  • 色々検査をしたが、なかなか原発部位が分からなかった
  • 卵巣あるいは子宮のがんが疑わしいため、今回お腹を開いて組織をとることになった
  • 卵巣と子宮を全摘する予定だったが、子宮に腫瘍がくっついていて卵巣しかとれなかった
  • 組織を病理に回している。まだ正確なことは言えないが「粘液性 腺がん」と思われる
  • 抗がん剤治療を行うにしても、粘液性腺がんは効果はあまり期待できない。
  • お腹(腹膜)に沢山、腫瘍がある
  • お腹にある腫瘍が腸を圧迫していて、腸閉塞を起こしかけている
  • 腸閉塞対策のため、結腸にステントを入れることを考えている
  • 状態が悪くなれば1~2か月で亡くなる可能性もある
  • 今後の生活のことを、家族で相談しておいて。在宅かホスピスか 病院か。
  • 介護認定はすぐに申請した方がいい。
  • 数日後、他科の先生や薬剤師、看護師が集まって治療法を検討す る
  • 治療方針が決まれば本人を含めて話をするので、家族も全員同席してほしい

ショックでした。

信じられませんでした。

母から「がん」とは聞いていたけれど、まさかこんなに悪い状態だとは思ってもいなかったんです。

1~2ヵ月で亡くなる可能性もあるという言葉を聞いたときは 、頭の中が真っ白になりました。

今から思えば、電話で入院することになったと話す母の声は涙声だったし、骨にがんがあることは分かっていたし、軽い状況であるはずがなかったんですよね…。

母から病気について電話があった時の話。これが全ての始まりでした。

母からの告白 母から、がんについて話があったのは、試験開腹手術のために入院する1週間前のことでした。 平日の21時くらいに電話がかかってきて、説明された内容は以下でした 。 母胸のあたりの骨と、肺にが ...

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先生から「質問はある?」と聞かれたときも 、頭が真っ白で何にも質問は浮かびませんでした

茫然自失となった我々は、目が覚めた母と少し話をして病院を後にしました。

 

本人も含めて説明を受けた時の話は、別の記事で書きました。

医師からがんの告知を受けた時の話2(母同席)

家族にとって2度目、母本人にとっては初めての説明(告知)を受けたときの話です。 話があったのは、手術からちょうど一週間後の事でした。 入院している病棟の「相談室」という小さい会議室で、父母妹私の4名で ...

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